検収チェックリストを生成する
最新の要件概要書から Must / Should の機能要件を抽出し、検収チェックリストを自動生成します。
検収は 納品物が要件を満たしているか を確認して合意する最終フェーズです。要件概要書 → タスク (WBS) → 進行 (カンバン / ガント) と進んだ案件の締めくくりにあたります。
案件サイドバーから 検収 > 検収チェックリスト を開き、生成します:
- 「チェックリストを生成する」 ボタンを押す
- 最新の要件概要書から Must / Should の機能要件 が抽出され、テーブルとして並ぶ
- 上部のサマリカードに「判定済み N / M (X%)」の進捗バーと OK / NG / 保留 の件数バッジが表示される
要件概要書が v3 から v4 に更新されたのにチェックリストが古いままだと、上部に警告バナーが出ます。「最新の要件概要書から再生成」で追従できます (既存の判定はクリアされ、変更履歴に再生成イベントが残ります)。
OK / NG を判定し、変更履歴に残す
各項目を判定プルダウンとコメントで評価。再生成・判定・完了・再オープンは変更履歴に時系列で記録されます。
各項目には 判定プルダウン と コメント欄 が並びます。判定は次の 4 状態です:
- 未判定: 初期状態 / まだ確認していない
- OK: 要件を満たしている
- NG: 不足や不具合あり (改修依頼)
- 保留: 一時的な留保 (情報待ち / 後日確認)
行のコメントは特に NG / 保留 の理由・改善提案 を残すのに使います。
テーブルの下の 変更履歴 カードには、検収にまつわるイベントが時系列で並びます:
- 🔄 再生成 (システム) — 例:
要件概要書 v4 → v4 で再生成 (7 項目) - 💬 コメント (ユーザー) — 自由テキスト
- ✅ 完了 (ユーザー) — 例:
検収完了 (OK 5 / NG 1 / 保留 0 / 未判定 1) - ↩ 再オープン (ユーザー) — 例:
検収を再オープン: 未判定の項目を判定し直す
下部のテキストエリアからは 「コメントを追加」 でプロセス全体への記録 (協議経緯・次回会議の宿題など) を残せます。
NG 項目を案件ルームで継続議論する
NG や保留が残った項目は、案件ルームや会議で改修方針を詰めてから再判定します。
NG / 保留 が残った項目は、検収画面で完結させず 案件ルームや会議 で改修方針を協議します。検収は合意形成のプロセスなので、判断の経緯を残しながら進めるのがコツです。
- 行のコメント に NG の具体的な内容と期待する挙動を書き、改修依頼の起点にする
- 協議が長くなる論点は 案件ルーム で議論し、決まったことを行コメント / 変更履歴に反映する
- 会議で詰めた場合は議事録・合意ログを参照して再判定の根拠にする
- 改修が反映されたら判定を NG → OK に更新し、進捗バーで残件を確認する
検収完了 → HTML 報告書 → 案件クローズ
検収を完了するとスナップショットが凍結され、HTML 報告書を出力できます。必要なら再オープンも可能です。
判定が終わったら、ヘッダの 「検収を完了する」 ボタンを押します。確認ダイアログでは「未判定 N 件あります」「NG が N 件あります」(あれば) が警告されますが、続行は可能 です (未判定 = 後日確認の運用があるため強制ではありません)。
完了すると、次のように状態が確定します:
- チェックリストの status が
doneになる - 全項目のスナップショットが凍結保存される (
acceptance_reports) - 変更履歴に完了イベントが記録される — 例:
検収完了 (OK 5 / NG 1 / 保留 0 / 未判定 1) - 上部に緑のバナー (完了日時 + 完了者) が出て、チェックリストは編集ロックされる
完了済の状態で 「検収報告書を HTML 出力」 を押すと、案件名 / 完了日時 / 完了者 / 元の要件概要書 version、サマリ (全項目・OK・NG・保留・未判定の件数)、各項目 (優先度・要件・判定・コメント)、変更履歴 を含む報告書がダウンロードされます。
やり直したい場合は 「検収を再オープン」 で任意の理由を入力すると status が in_progress に戻り、再び編集できます。完了時のスナップショットは アーカイブとして保持 されるため、再オープン → 再判定 → 再完了 を繰り返しても過去の記録は消えません (監査履歴)。
検収報告書_YYYYMMDD_案件名.html でダウンロードフォルダに保存されます。Office / Google Sheets では開けないため、ブラウザで開いて印刷 → PDF 化するのが想定です。ここまで読んでくれてありがとう!
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