AccordNexus とは — AI が要件定義を支援する
IT 開発の要件定義から見積もり完了までを 1 つのプラットフォームで完結させる SaaS です。
AccordNexus は、IT 開発プロジェクトの 要件定義から見積もり完了までをひとつのプラットフォームで完結 させる SaaS です。ばらばらのメール・Excel・チャットに散っていた合意形成を、案件単位で一元化します。
中心にあるのは AI による支援 です。AI があなたに質問を投げかけ、回答から要件を構造化し、ドキュメントや図に整理します。あなたは「何を作りたいか」を会話で伝えるだけで、抜け漏れの少ない要件が形になっていきます。
- AI ヒアリングで要件を会話から引き出す (テキスト / 音声)
- ヒアリング結果から 要件概要書 を自動生成
- 業務フロー図・デザイン(画面設計)で現場の流れと画面構成を可視化
- 会議の議事録・合意ログ、見積、進捗管理まで案件ルームに集約
バイヤー ↔ セラー の協業フロー
発注者 (バイヤー) と受注者 (セラー) が同じ案件を共有し、要件 → 見積 → 進捗を共同で進めます。
AccordNexus は 2 つの立場 が同じ案件を見ながら協業するための場です。
- バイヤー (発注者): IT 開発を社外に依頼する立場。案件を作り、要件をまとめ、セラーを招待して見積を集めます。
- セラー (受注者): 開発を請け負う立場。招待された案件の要件を読み、見積を提出し、受注後は進捗を共有します。
両者は 案件ルーム でコミュニケーションします。ルームには 2 種類あります。
- 共通ルーム: 全社共有。仕様の議論はここに集約され、要件概要書に反映されます。
- 個別ルーム: バイヤーと特定セラーの 1on1。個別の確認に使い、要件には反映されません。
フェーズの流れを掴む
ヒアリング → 要件概要書 → 案件ルーム → 会議 → 見積 → プロジェクト管理 → 検収。案件はこの順で育ちます。
ひとつの案件は、おおむね次の順序で進みます。各フェーズの成果物が次のフェーズの入力になり、合意が積み上がっていきます。
- ヒアリング — AI が会話で要件を収集 (テキスト / 音声)
- 要件概要書 — ヒアリング結果を AI が構造化したドキュメント
- 案件ルーム — 発注者・受注者が仕様を議論し合意を重ねる
- 会議 — 集中討議。議事録・合意事項を記録し要件へ反映
- 見積 — 受注候補に見積を依頼し比較 (レートカード方式)
- プロジェクト管理 — 受注後の計画・進捗を WBS / カンバン / ガントで管理
- 検収 — 要件をもとに納品物を確認し案件をクローズ
システム内でできること / システム外で行うこと
AccordNexus は計画・要件・合意・進捗・ドキュメントを一元管理します。実装・テスト実行・デプロイ作業そのものは外部です。
ここは最初に理解しておくと迷いません。AccordNexus は 「合意形成と管理のためのプラットフォーム」 であり、実際にコードを書いて動かす作業ツールではありません。
システム内 (AccordNexus でできること):
- 計画 — WBS / カンバン / ガントによるタスクと日程の管理
- 要件 — ヒアリング・要件概要書・業務フロー図・デザイン(画面設計)
- 合意 — 案件ルームの議論、会議の議事録・合意ログ
- 進捗 — タスクの状態 (TODO / 進行中 / 完了) の可視化
- ドキュメント — 要件・議事録・見積を案件単位で一元保管
システム外 (AccordNexus の外で行うこと):
- 実装・コーディング (エディタ / IDE / リポジトリでの開発作業)
- テストの実行 (テストフレームワークや CI での自動テスト)
- サーバ構築・デプロイ・本番運用 (インフラ / クラウド作業)
つまりプロジェクト管理機能は AccordNexus 内で 計画 / 進捗 / 合意 を扱いますが、実装作業そのものは外部のツールで行い、その結果や状態を AccordNexus 上のタスクに反映していく、という分担になります。
組織ロールと、バイヤー / セラーの違い
「立場 (バイヤー / セラー)」と「組織内の役割 (決裁者 / 担当者など)」は別の概念です。両者を区別しましょう。
よく混同されますが、AccordNexus には 2 つの軸 があります。
- 立場 (バイヤー / セラー): 発注する側か、受注する側か。会社単位の関係です。
- 組織ロール: その人が組織内で持つ役割。決裁者 / 部門責任者 / 担当者 / 開発担当者 / 開発責任者 から複数選べます。決裁者と担当者を兼ねる場合は両方を選択します。
さらに案件メンバーには owner / member の権限があります。owner は招待や管理ができ、member は閲覧と発言が中心です。
- 案件ルームの発言には組織ロールのバッジが表示され、「決裁者の OK」と「担当者の OK」の重みを見分けられます
- 業務フロー作成時は 担当者ロールの人がいると、現場の実態とのズレが減ります
- 組織ロールは登録後も
/accountでいつでも変更できます
次に読むモジュール
全体像を掴んだら、自分の立場や目的に合わせて各シーンの実践チュートリアルへ進みましょう。
全体像が掴めたら、興味のあるシーンから実践チュートリアルへ進んでください。順不同で、必要なものだけ読めば大丈夫です。
- ベストプラクティス — AccordNexus を使いこなすコツと考え方
- プロフィール設定 — アカウント登録と組織ロールの整え方
- 業務フロー — 現場の流れをスイムレーン図で可視化する
- デザイン — 必要画面(ワイヤーフレーム)と画面間の遷移を設計する
- 会議 — 会議の予約・議事録・合意ログの作り方
- プロジェクト管理 / タスク管理 — WBS / カンバン / ガントで計画と進捗を回す
- 検収 — 要件をもとに納品を確認し案件をクローズする
ここまで読んでくれてありがとう!
AccordNexus はトライアルで全機能をすぐ試せます。題材は架空の建設会社でしたが、あなたの実案件でも同じ流れで進められます。
